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その先の未来へ 育てる思い×伸びる力 教授 卒業生

2014年8月13日、
群馬県・榛名モータースポーツランド。
この日、大同大学レーシングカート部は、
チームとして、表彰台の一番高いところに立った。
「第19回L.I.K.全日本学生カート選手権」
二位の大学と得点差はなし、
各クラスの上位入賞者が多かったことでの辛勝だが、
5年ぶり3回目の総合優勝だ。
トロフィーを受け、シャンパンファイトする顔も晴れやか。
日頃の地道な練習や、マシン整備に努力してきたことが報われた。

L.I.K.全日本学生カート選手権は、学生カーターたちの年に一度のビッグイベント。
毎年、全国各地の大学から学生が集まる。大同大学は6年連続18回目の出場、2012年は3位、13年は準優勝と好成績を収め、この14年の大会で、さらに順位を上げ、総合優勝を勝ち取ることができたわけだ。

この選手権は、カートの仕様に合わせてSS、FD、TIAの3つのクラスのレースが行われ、各クラスの上位入賞者にポイントが振り分けられる仕組みだ。大同大学はSSクラス、FDクラスの2クラスに出場。各選手粘り強い走りを見せ予選から多くのポイントを獲得することができたことが、優勝につながった。FDクラスでは鈴木拓也さん(工学部 総合機械工学科 機械システム専攻2年)が1位に、SSクラスでは久保田清貴さん(同4年)が2位となるなど個人でも活躍した。

ドライビングテクニックの練習は、愛知県内や岐阜県のサーヒットまでカートを運び行うが、日常的なカートの整備も欠かせない。工業系をベースにした大学だからこその設備を利用し、車をチューンする。そんな努力を積み重ねているから、レースの日の天候やコースのコンディションに合わせ、さまざまに対応できる。機械、電気、情報と、それぞれの学科・専攻の知識も活かせる。マシンにカメラを搭載し、得られたデータをパソコンで分析したり、レースのシミュレーションをすることなどもある。

2015年の大会は、大同大学が幹事校となり、岐阜県フェ スティカサーキット瑞浪で開催される予定だ。今、連覇に向けて、後輩の育成やサポート体制の強化にも力を入れている。

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