大同大学 におい・かおり研究センター
センター長 光田 恵
第16回 におい研究交流会開催のご案内
―研究支援センター研究会―
寒さ厳しきおりから、皆様にはますますご健勝のほどお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、
厚く御礼申し上げます。
さて、「におい研究交流会」も今年で第16回を迎えます。例年通り共同研究紹介、かおりコンテストを開催するほか、
東京家政大学教授 佐藤 吉朗先生、本学 澤岡 昭学長による特別講演を予定しております。
時節柄ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ともご出席賜りたく、ご案内申し上げます。
記
<日程> 平成28年2月17日(金)(10:00より受付開始)
10:30 挨拶
10:35 2016年度共同研究発表・ 2016大同のかおり制作者による発表
12:15 ポスター会場での討論、かおりコンテスト投票
コーヒーブレイク
13:35 特別講演 『宇宙トイレは超高齢未来の福音!』 大同大学 澤岡 昭 学長
14:50 コーヒーブレイク
15:10 特別講演 『食品産業にとってのオフフレーバー』 東京家政大学教授 佐藤 吉朗 氏
16:15 閉会の挨拶
16:45 懇親会 (A棟14階 ラウンジにて)
18:00 終了予定
<会場> 大同大学 滝春校舎B棟4階 B0410室
交通手段:名古屋駅から 名鉄電車 常滑・河和線準急
「大同町」駅下車 (所要時間:名古屋駅から約15分)
滝春校舎:大同町駅より徒歩約5分
<会費> 参加費:¥2,500-(資料代を含む) 懇親会費:¥3,000- 昼食代(ご希望の方のみ):¥800-
<連絡先>お申し込み:研究支援センター事務室 担当:櫨(はじ)・澤田
FAX:052-612-5623 TEL:052-612-6132
e-mail:crc@daido-it.ac.jp
準備の都合上、ご出席頂ける方は2月8日(水)までに、FAX又はe-mailにて研究支援センター事務室までご連絡下さいますようお願い申し上げます。
]]> 氏名 神保 睦子 (大同大学工学部電気電子工学科 教授)
満年齢 63才
最終学歴
1991年3月 名古屋大学大学院工学研究科博士後期課程 満了
学位称号 博士(工学) (名古屋大学)
職歴 (本学における職歴)
1991年4月 大同工業大学材料科学技術研究所 助手
1992年4月 同上 講師
1996年4月 同上 助教授
2000年4月 大同工業大学工学部電気工学科 助教授
2001年4月 大同工業大学工学部電気電子工学科 教授
2009年4月 校名改称により 大同大学工学部電気電子工学科 教授
現在に至る
学内役職
2003年10月~2005年9月 大学院工学研究科修士課程電気・電子工学専攻専攻長
2005年10月~2009年9月 教務部長
2011年10月~2013年9月 電気電子工学科学科長
2013年10月~2015年9月 大学院工学研究科修士課程電気・電子工学専攻専攻長
2015年10月~現在 図書館長
<受賞した作品・学生一覧>
作品名:「i Façade insist/information」
趣旨:建物の1Fファサードの面、それを包むL型のファサードを設け、そのスクリーン面を情報ディスプレー・パネル(透明なディスプレー・パネル)し、そのビル全体のフロアー内のテナント情報、商品情報、イベント情報が流れ、ビル内に入らなくても内部の状況がファサード部にて情報を得ることができる。またL型ファサード部の情報ディスプレー・パネルでは、ビル内情報あるいは、この地域全体、あるいは全国の特報を体感することができる。
受賞名:「ファブリック部門賞・佳作」
学生:山下陽輝
熊澤祐哉
作品名:「CASE×CASE~預かるファサード~」
趣旨:新宿バスタ(バスターミナル)は高速ターミナルとしてあるが利用者からコインロッカーが少ないと不満の声が絶えずバスタの施設内にはそのスペースがない。そこで今回は新たなコインロッカー型のファサードを提案する。テント生地のロッカーは自転車、旅行者の荷物を預かり、上部に懸垂され、収納の庇が平成される。ファサードの下部が自転車などでゴチャゴチャにならず、すっきりとした空間が保持され、新たな収納型のファサードによる新な景観が形成され、不思議な体験が生まれている。
受賞名:「奨励賞」
学生:北川遼馬
丹下恭太朗
作品名:「Floating Shop 移り変わるファサード」
趣旨:廃れた商店街や、中小ビルが並ぶ場所へこの吊るされた店を提案する。新しく展開する吊るされたショッピング街は上下左右に可動する。可動することで店が繋がり、並ぶことで店のファサードが移り変わる。季節、イベント、日時ごとにショッピング街のファサードは日々変化するため、毎日が見逃せない店となる。
受賞名:「奨励賞」
学生:下田栞
山中瞭平
日本福祉大学と本学が2016年8月4日付で締結した連携協定に基づき、本学のフットサルチームのメンバーら17人が1月12日(木)、日本福祉大学東海キャンパスの体育館で、交流と練習試合を行いました。
当初は緊張気味だった両校の学生も、練習試合を進めるうちに互いに打ち解け、和やかなムードに。時折、強烈なシュートや絶妙な連係プレーも見られるなど、迫力のある試合展開となりました。
今後は、本学のフットサルチームのメンバーが、日本福祉大学の東海キャンパスで定期的に開かれる練習会に参加し、友好関係を深めていく予定です。
1月5日(木)~1月20日(金)、本学の展示室にて、EDPS部の過去作品展示会を開催しています。
EDPS部はEDPSとは"Electronic Data Processing System"(電子データ処理組織)の略で、コンピュータ(PC、スマホ、タブレットなど)を用いて作品を制作し、発表し合うなどの活動をしています。最近では、イラストやCG、DTM(デスクトップミュージック)、ゲームプログラム、動画などさまざまな作品を制作しており、今回は卒業生が作成したものも含めて、CG、DTM、ゲームプログラムなどを展示しています。
コンピュータで作ることができる様々な作品を通じて、EDPS部の活動を少しでも知ってほしいという思いで開催した今回の展示は、部員にとっても作品制作のモチベーションアップにつながりました。
~部員からコメント~
EDPS部は大学祭やコミックマーケットなどで作品を発表、頒布していますので気になる作品を見かけたときには声を掛けてくださると嬉しいです。
記
[事務取扱休止期間]
平成28年12月23日(金)から平成29年1月4日(水)まで
資料請求は、下記よりお願いいたします
https://formserv.jp/6015/1