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2017.03.15 先生の活躍/情報デザイン学科 メディアデザイン専攻

『第38回ヨコハマ映画祭』の司会を担当しました/小島一宏准教授

 2月5日(日)に横浜の関内ホールで行われた『第38回ヨコハマ映画祭』の司会進行役を、今年も小島准教授が担当しました。
 "映画ファンのための熱いまつり"と謳われる『ヨコハマ映画祭』は、一般の映画ファンたちが一から映画祭を作り上げ、定着させた注目の催しです。毎年、前年に公開された日本映画から投票で選ばれた「主演男優賞」「助演女優賞」「最優秀新人賞」「監督賞」「撮影賞」「脚本賞」などの個人賞、さらに最も優れた映画と認められた「作品賞」を表彰し、その栄誉を称えます。選出された俳優や映画スタッフがほぼ勢揃いし、手作りの映画祭ならではの華やかでなごやかな表彰式がステージで繰り広げられます。
 今年は三浦友和さんや柳楽優弥さん、杉咲花さんに小松菜奈さん、のんさんらが登壇され、受賞の心境や撮影秘話などを小島准教授が聞き出しました。特に、苦しい時期を乗り越えて12年ぶりのヨコハマで「主演男優賞」を手にした柳楽優弥さんは、涙、涙のスピーチで観客を感動させ、小島准教授の「おかえりなさい」との呼び掛けに、涙目に満面の笑みで拳を突き上げながら「ただいま!」と叫び、大きな拍手を受けていました。

ヨコハマ映画祭について詳しくはこちら http://yokohama-eigasai.o.oo7.jp/

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