2018年大学祭 作品展示会&つくろーぜ会
2018.06.20
しばらくサボってました(^^;;;)すんません。
さて、昨日の大学祭では作品展示と模型体験会(つくろーぜ会)を実施いたしまして、たくさんの方にご参加いただきました。大まかなところは去年の投稿を参照していただくとして、ここでは細かな内容、去年との変更点等をご紹介していきたいと思います。
てなわけで、まずは作品展示ですね。初っ端から今回の目玉をもったいぶらずにご紹介しちゃいます。今年は例年の「観客の皆さんに投票!2つのコンテスト」的なのをやめ、コンテストは一つだけ、もうひとつは模型部全員でひとつの作品、いわば「合作」というかたちで展示としました。この合作が今年の目玉。あれ、そう言えば前に一回このブログで作成風景載せてましたね。簡単に説明しておくと、第二次世界大戦のロシア(ソ連)対ドイツの戦い、通称「クルスクの戦い」を再現したジオラマです。ギリギリの完成となりましたが、見に来た皆さんもこの巨大なジオラマに釘付けになられて、やった甲斐があったなぁと。
で、コンテストは「ジムコンペ」です。これはほぼ去年やった「ザクコンペ」のジムバージョンだと思っていただいて差し支えありません。「ジム」の詳しい説明はググっていただくとして、今回は街頭調査のようにシールを貼って投票していただく形にしました。結果は…1位が二人という、前代未聞の状態でした…!ちなみにその他にも、部員作品、山田良太さん(以下リョータさんと表現)リ作品を展示したのは去年と同様ですが、今年はプラスリョータさんが所属の模型サークル「ロンドベル」や、今年の頭に一度合同で製作会を実施した中京大学・南山大学の模型サークルの皆さんにも展示していただきました。
そして、つくろーぜ会も去年と同様に、リョータさん主催で執り行われました。リョータさんが全国で行っている通常のつくろーぜ会に加えて体験会のように気軽にプラモ作りをしていただく模型部主催のものを併用したのも去年と同様、ただし体験会は今年は塗装をメインに準備しました。東海高校の皆さんが参加されるなど、こちらも大盛況のうちに終了しました。
今回は来場者数を数えていませんでしたが、おそらく去年と同じかそれ以上の来場があったと思います。来てくださった皆さん、ありがとうございました。

「クルスクの戦い」作品全景

今回の「GMコンペ」でトップだった作品の一つ

つくろーぜ会も大変繁盛しました