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CLUB&CIRCLE BLOG

テーブルゲーム研究部

火曜定期 ソードワールド2.5

2018.11.15

今回は火曜日に行っているシステム「S.W2.5」について紹介したいと思います。

 

このTRPGは自分たちが冒険者になって自分たちだけの伝説を紡ぎあげていくシステムとなっています。ジャンルはよくある王道ファンタジーです。

このTRPGの大きな特徴は「戦闘システム」と「値段」です。

 

一つ目の「戦闘システム」ですが、このシステムは他のTRPGと比べて戦闘システムが作りこまれています。ターン制なのはもちろんのこと、特技や魔法を使うことにより様々な戦闘を演出することができます。剣や槌といった近接武器をはじめ、弓や銃といった遠距離武器、回復や火の玉、雷などの魔法攻撃といった様々な攻撃方法があり多種多様なキャラクターが作成可能です。

 

二つ目の「値段」ですが、TRPGのルールブックはA4サイズのものが多く、それらは大体4000円を超えたりしますが、この「S.W2.5」のルールブックは文庫本サイズであり、値段も税込みで1000円を下回ります。

 

イメージしやすいファンタジーの世界観に豊富な戦闘しシステム、良心的な値段とTRPGを始めるにはいおすすめのシステムです。

興味がある方はぜひ書店で手に取ってみてはいかがでしょうか?

 

金曜定期 ログホライズンTRPG

2018.11.02

今回は金曜日に行っているシステム「ログホライズンTRPG」をご紹介いたします。

 

このTRPGは小説・アニメとして存在する作品『ログ・ホライズン』をTRPG化した作品となっています。

上記どおり、このTRPGは原作が存在するため、このTRPG自体は知らずとも原作を知っているという人もおり、原作好きの人にも楽しめる作品になっています。

また、全く知らない初心者がプレイしたとしても『異世界転生もの』の一言で済み、なおかつプレイヤーが使うデータも多くないため、卓としての敷居はとても低いです。

このTRPGが他と異なる点は『ヘイトシステム』と『キャラクターロストが存在しない』という点です。まず、『ヘイトシステム』とは、このログ・ホライズンTRPGの戦闘特有のステータスで、戦闘の技や魔法を使うとコストとして『ヘイト』が上昇し、敵に狙われやすくなったり、致命的なダメージが発生すると言うものです。この性質をコントロールして戦況を動かしていくのが、このTRPGの醍醐味となります。

次に、『キャラクターロストが存在しない』点です。これは、原作の再現されている点で、この世界でのプレイヤーである冒険者に『死ぬ』ということがありません。仮に、何らかの戦闘でパーティーが全滅しても蘇生ポイントで復活し、特にデメリットもありません。そのため、キャラクターロストの怖いプレイヤーでも自由なロールプレイが出来ます。

ここまで書いたのは、ログ・ホライズンTRPGのほんの一部です。

GMさん曰く、大規模戦闘ルールというものもあり、少し面倒になるけれど、また違った戦闘も楽しめるようになっているようです。

もし興味がある方は、ぜひともプレイしてみてください。

次回の更新内容は未定です。

月曜定期卓 CoC トレーラー

2018.10.29

後期からは前期までのシステム紹介に加え、定期卓のトレーラー等も載せていこうと思います。

今回は月曜定期卓Call of CthulhuのトレーラーをGMさんよりいただきました。

 

『突如世界とともに終わりを告げた日常。

たどり着いたのは終末を迎えかけた平行世界。

突きつけられた現実と精神をむしばむ狂気に抗いながら世界終焉の元凶を探す旅が始まった。』

 

これから探索者たちの前にいったいどのようなものが立ちはだかるのでしょうか。

次回はログホライズンTRPGのシステムの紹介をしようと思います。

後期定期活動開始

2018.10.05

TG研後期の定期活動として、毎週各曜日に行うTRPGのキャンペーンを開始しました。

後期に行うシステムは以下の通りです。

月曜日:Call of Cthulhu

火曜日:ソードワールド2.5

水曜日:ダブルクロス The 3rd edition

木曜日:週ごとにシステムを変更

金曜日:ログ・ホライズンTRPG

 

木曜定期 CoC

2018.07.30

今週は木曜日に行っているシステム「CoC」をご紹介いたします。

 

CoCは正確にはCall of Cthulhu(コールオブクトゥルフ)という名称のTRPGです。

このTRPGは「クトゥルフ神話」を世界観の基礎としています。

クトゥルフ神話とは、アメリカの小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフト等が作り上げた架空の神話です。その神話内に登場する生物や神々は、皆冒涜的な姿をしており、人はそれらの神話生物を目撃するだけで正気を失い狂ってしまいます。

このTRPGでは、プレイヤーたちはただの一般人で巻き込まれるクトゥルフ神話にまつわる事件を解決することが主な目的です。

このTRPGの特徴として、正気度というものがあります。正気度とは、そのキャラクターが正常な精神でいられているかを表しており、神話生物を目撃したり、そのキャラクターに対してショックな出来事が起こった時にその値が減少します。正気度が減少すると、狂気に染まり、さまざまな異常な精神状態になります。もし正気度が0になるとそのキャラクターは完全な狂気に陥りロスト(死亡)してそのシナリオからリタイアになってしまいます。

これだけ聞くと恐ろしく、難しいゲームなのではないかと思われる人もいるでしょうが、正気をすり減らしながら探索を行うというスリルある面白いシステムなので、興味を持ったら是非やってみてください。

 

次週は金曜日のシステム「艦これTRPG」をご紹介します。

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