留学プログラムで実際に授業を受ける最終日の今日は、午前は中国音楽の鑑賞と体験、午後は陶磁器博物館へ行きました。

参加学生の感想

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今日は、中国の音楽を学んだ後、陶磁器の博物館を見学しました。

中国の音楽は、韓山師範学院の生徒が演奏しているのを聴き、綺麗な音色に感動しました。その後、琵琶や琴などの楽器を教えて貰いながら演奏したところ、手を痛めかけました。軽々と弾いていたのを見て、簡単そうなイメージをしていましたが、予想以上に弦を抑える力の加減が難しく苦戦しました。最終的に桜を弾くことが出来とても楽しく演奏できました。

陶磁器については、新しい技術分野として、スマートフォンの背面にも陶磁器の技術が使われていると学び、普段から使っているものにも陶磁器が関わっているのだなと驚かされました。昔の陶磁器については、中国からの出土がほとんどだと思っていたら、九州の福岡からも多くの陶磁器が出土していることを知り、大変勉強になりました。九州の親戚がいるので、機会があれば見に行こうと思います。

工学部 機械システム工学科 1年 高木護 

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留学プログラムが終了し、明日は修了式があります。

2週間前とは違う成長した姿を、お世話になった方々に見せて感謝を伝えましょう。