学生及び保護者の皆様
教職員及び非常勤講師の皆様

大同大学
学長　神保　睦子

　2020年7月30日にホームページにてお知らせいたしました2020年度後期授業の実施について、感染防止に必要な衛生環境の対策を文部科学省通達「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」を参照しつつ、「大学等における新型コロナウイルス感染症への対応ガイドラインについて（周知）」等に基づき、本学では次のように対応いたします。
ただし、今後の社会状況によっては変更する可能性があります。

Ⅰ．感染源を絶つ方策
　１．検温について
　　・原則、出校・出勤前に各自で検温して下さい。平熱からプラス１度以上の場合、「基本的な感染症対策に対する行動指針」の発熱に該当しますので、
　　　自宅等で静養して下さい。
　　・非接触型体温計を保健室と白水事務室に配備します。利用希望者は換気の良い廊下で検温して下さい。

Ⅱ．感染経路を絶つ方策
　１．マスクの着用について
　　・マスクの着用を必須とします（各自で準備）。
　　・マスクを紛失等した学生には、予備マスクを貸与します（学生室及び白水事務室に配備）。

　２．フェイスシールドについて
　　・フェイスシールドを希望者に配付します（教職員）。

　３．手指消毒について
　　・手指消毒用ポンプを次のとおり設置します。
　　　①共有施設（講義室、廊下 等）
　　　②研究室、実験・実習室 等は希望者に配付
　　　③その他　必要に応じて手指消毒用ポンプ増設で対応

　４．講義室マイクの消毒について
　　・除菌シートをマイク設置場所に配備します（利用者自身による消毒をお願いします）。　

　５．清掃業者による消毒について
　　・主に共有施設の講義室等やドアノブ、エレベーターボタン、自販機ボタン、階段の手摺等について、午前と午後に各１回、
　　　スプレー噴霧し拭き上げを実施します。

　６．エレベータの利用について
　　・低層階（４階を目途）の移動については原則、階段を利用して下さい。
　　・乗車人数を制限します。（４人程度）
　　・マスク着用、会話厳禁とします。

Ⅲ．密閉空間を避ける方策
　１．換気について
　　・ドアストッパーを利用願います。共有施設は設置し、研究室及び実験・実習室は希望者に配付します。

以　上