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2019.12.06 学生の活躍/情報デザイン学科 メディアデザイン専攻

東京国際プロジェクションマッピングアワード vol.4にて、作品を上映しました

最終審査当日のチーム「もやし」のメンバー

最終審査当日のチーム「もやし」のメンバー


 2019年11月16日(土)に東京ビックサイトで開催された「東京国際プロジェクションマッピングアワード vol.4」にて、本学情報デザイン学科の原田昌明研究室の学生を中心としたチームが作品上映をおこないました。
 本アワードは、将来のコンテンツ産業の中核となる人材の育成と、プロジェクションマッピングという空間映像技術の高度化と普及を目的に設立されました。最終審査となる上映会は、東京ビッグサイトという大きな舞台を通じ、ライブでしか届けられない迫力と感動を体感できる場として一般の方にも開かれたイベントとなっています。本学は2年前のvol.2から毎年、第一次選考を通過しており、今年も最終審査に臨むことができました。
 今回は伊藤肇さんを中心とした3年生主体の、チーム「もやし」が「調和」をテーマに映像制作をしました。作品名は「世界染織」。音楽制作も学べる強みを活かして、2DCG、3DCGだけでなく、サウンド、SEについても同学科の小高直樹研究室と連携して制作しました。岡田治弥さん、小森一輝さん、大杉航世さん、稲垣直人さん、石田優輝さん、飯田聖也さん、秀野成明さん、棚橋瞬さん、神野瑞葉さん、大内啓暉さんのチームメンバー全員が、学業と両立しながら少ない時間を工夫して完成にこぎつけました。残念ながら入賞には至りませんでしたが、テーマに応えることに真摯に取組んだ作品について「仕事を頼むなら君たちに頼みたい」と審査員から嬉しいコメントを頂きました。当日は約7900名の来場者の前で発表することができました。
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