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2019.09.24 学生の活躍

日本金属学会・第165回講演大会にて発表しました/大学院 修士課程 井俣竜士さん、山腰浩平さん

学会発表を行った井俣さん(左)と山腰さん(右)

学会発表を行った井俣さん(左)と山腰さん(右)

 9月11日(水)から13日(金)に、岡山大学にて開催された、日本金属学会2019年秋期(第165回)講演大会にて、大学院 工学研究科 修士課程2年の井俣竜士さん(写真左)と山腰浩平さん(写真右)がともに「力学特性の基礎」のセッションにて口頭発表をおこないました。
 井俣さんは、講演タイトル「Al-Mg-Si合金における等温時効での力学特性変化」として、同合金中の微細析出(添加したマグネシウムとシリコンの集合体)と同合金の強度との対応関係を数値解析を用いて報告しました。
 山腰さんは、講演タイトル「急冷した高純度アルミニウム単結晶の転位チャンネル内プリズマティック・ループ集合体」において、透過電子顕微鏡を用いた最先端の観察法(3Dトモグラフィー)を駆使した、金属の加工硬化(ひずみを加えると硬くなる現象)の解明に関する研究を報告しました。

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