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2019.11.26 先生の活躍/学生の活躍/総合情報学科 経営情報コース

ラグビーワールドカップ2019日本大会のボランティアを務めました/東美里さん、伊藤泉帆さん、伊藤修平さん、小澤茂樹教授

左から、ボランティアとして活躍した東美里さん、伊藤泉帆さん、伊藤修平さん

左から、ボランティアとして活躍した東美里さん、伊藤泉帆さん、伊藤修平さん

 多くの感動を生んだラグビーワールドカップ2019日本大会に、本学の学生と教員が公式ボランティアとして参加し、大会運営を支えました。
 ボランティアに参加したのは経営情報専攻2年の東美里さん、伊藤泉帆さん、伊藤修平さんの3名と小澤教授です。
 3名は小澤教授のゼミ生で、昨年の4月から開始されたいくつもの研修を経て、公式ボランティアとして活動しました。ゼミ内で他に応募した学生もいましたが、抽選などの理由により最終的に採用されたのはこの3名と小澤教授のみとなりました。
 周到に準備された研修を経て、東さんと伊藤泉帆さんは試合会場となった豊田スタジアムまでの道案内を、伊藤修平さんはファンゾーンと呼ばれるパブリックビューイング会場となった豊田スカイホール内での案内役を務めました。小澤教授は海外からのファンが行きかうJR名古屋駅の案内所のリーダーを務めました。
 4名はそれぞれ以下のように感想を話してくれました。
 東さん:「当初はとりあえず誘われたからやってみるか、という軽い気持ちでしたが、外国からのお客様の道案内をしたり、大会を盛り上げるムードの一端を担えたことに誇りを持てるようになりました。」
 伊藤修平さん:「微力ではあったけれど、ラグビー熱の盛り上がりを現場で支えている実感を持てたことがうれしい。」
 伊藤泉帆さん:「暑かったり、思いのほか退屈な時もあったり、このために多くの時間も割きましたが、たくさんの人と触れあい、ポジティブな気持ちを共感できたことは今後の財産になると思います。」
 小澤教授:「今大会にボランティアとして参加した人は、皆さん心にゆとりがあり、運営する一員として参加することに喜びを感じ、幸せそうに見えた。このような感覚を多くの学生たちと共有していきたい」

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