2022年5月28日(土)、公益社団法人日本建築家協会東海支部が主催する『JIA 東海学生卒業設計コンクール2021』の二次審査会が行われ、建築学専攻 大学院１年 米澤研究室 北村海卯さんの「路地建築はつなぐ-改修事例から読み解く再建築不可建築の可能性-」が銅賞を受賞、建築学専攻 大学院１年 船橋研究室 直井和希さんの「50年の乱反射」が入選を果たしました。

本コンクールは、「実社会で活躍する建築家と建築を学ぶ学生との交流の場を作り、広く建築家の仕事を理解する機会」とするとともに、「優れた後進の育成」をめざして毎年開催されており、今年で第27回を迎えました。
二次審査会では、学外でのプレゼンテーションや建築家との質疑応答などを通じ、更なる学びの機会を得ることができました。

銅賞を受賞した北村海卯さんの卒業設計作品は、2022年6月18日(土)に開催される『JIA全国学生卒業設計コンクール2022』への選出が決定しています。

JIA東海学生卒業設計コンクール2022 最終結果：http://www.jia-tokai.org/info/1400
JIA全国学生卒業設計コンクール2022：https://www.forum8.co.jp/forum8/image/JIA_Poster_2022.pdf