2018年10月～12月に本学内で募集された「2019年度学生海外聴講留学援助」の対象者として建築学科 建築専攻 3年 佐藤大介さんが採用されました。佐藤さんは2019年2月より1年間、マルタ共和国にて、ランゲージスクールでの語学研修と現地大学での聴講留学にチャレンジします。
　海外聴講留学援助制度は、海外の大学で講義を聴講することを希望する学生向けの援助制度で、採用された場合、現地での生活費および航空運賃の一部が援助されます。6ヶ月～12ヶ月程度の期間で、行先は留学斡旋会社とカウンセリングを実施した上で決定されます。半年間程度、語学学校で学習したうえで、一定条件を満たした場合、現地大学の聴講が可能となります。

ブログでは佐藤さんの留学レポートを月に1度お送りします。
https://www.daido-news.jp/admission/study_abroad/1260/