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2019.06.06 学生の活躍/建築学科 土木・環境専攻

「命をつなぐプロジェクト」が第46回「環境賞」審査委員会特別賞を受賞しました/玉代勢孝斗さん

審査委員長(左)から表彰状を授与され喜びでいっぱいの玉代勢さん(右)

審査委員長(左)から表彰状を授与され喜びでいっぱいの玉代勢さん(右)


 第46回「環境賞」(国立環境研究所・日刊工業新聞社共催、環境省後援)の審査委員会特別賞を、「学生・企業・地域連携による生態系ネットワークの創出」というテーマで、「命をつなぐPROJECT」が受賞しました。
 受賞理由は次の通りです。
 「環境問題について意識の高い大学生とNPO法人日本エコロジスト支援協会が先導役になり、知多半島臨海部に工場を構えるIHIや愛知製鋼、出光興産など大手11社が連携し、生物多様性の向上など企業緑地の生態系づくりに継続的に取り組んでいる。さまざまな大学から集まった学生たちが企画から実施までを担い、フリーペーパーやネットを通じて生物多様性の魅力や活動内容を市民や連携企業の家族などに発信している。」

 6月6日(木)に東京の霞山会館で贈賞式が開催され、命をつなぐプロジェクト学生実行委員会の平成30年度学生実行委員長の玉代勢孝斗さんが登壇し、審査員委員長より表彰状を授与されました。玉代勢さんは本学建築学科土木・環境専攻の4年生です。 
 今回の受賞を励みにして、命をつなぐプロジェクト学生実行委員会の今後の活動がさらに活発になることを期待します。 

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