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2018.03.30 学生の活躍/建築学科 インテリアデザイン専攻/建築学科 建築専攻

日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞を受賞しました/波多野光さん、武藤将史さん

受賞者と指導教員(左から渡邊慎一教授、武藤将史君、波多野光君、高橋之講師)

受賞者と指導教員(左から渡邊慎一教授、武藤将史君、波多野光君、高橋之講師)

2月19日(月)、20日(火)に名古屋大学で開催された日本建築学会東海支部研究集会において、建築専攻 4年 高橋之研究室 波多野光さんと同じく渡邊慎一研究室 武藤将史さんが日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞を受賞しました。
 この賞は、若手の優秀な講演を顕彰し、当支部の研究活動の活性化を図ることを目的として、東海支部研究集会で講演した高専学生、大学学部生・修士課程(博士前期課程)大学院生の中から、講演が優秀であったものが表彰されます。受賞者の数は、全審査対象数の 10%程度で、今回は15名が表彰され、そのうちの2名が本学からの受賞となりました。
 波多野さんは構造分野で「隣接する複数開孔を有する鉄筋コンクリート造梁のせん断耐力に関する実験」を発表し、武藤さんは環境分野で「屋外におけるマネキンを用いた紫外線防御アイテムの遮蔽効果の測定」を発表しました。波多野さんは「建築学会東海支部から賞をいただくことができて嬉しいです。指導教員と研究を手伝ってくれた仲間のおかげでもらえた賞だと思います。皆さま有難うございました。」とコメントし、武藤さんは「自分が気になっていた紫外線を研究テーマにしました。先生のご指導の元、充実した研究ができたと思います。研究成果を評価して頂き本当にうれしいです!」とコメントしています。

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