3月14日（木）に建築メディア研究所から発行された書籍「名古屋圏の建築家と建築 (シリ-ズ:地域の建築家と建築 1)」の一部の執筆を、建築学科　建築専攻・インテリアデザイン専攻の武藤教授、米澤講師が担当しました。
　
　本書は、名古屋圏の建築家と建築を紹介するシリーズで、明治から現在までの建築家像を紹介し、実際に建築を訪れるための建築ガイドとなる分かりやすい地図と各建築の紹介をするものです。
　米澤講師は、【名古屋圏の建築家】のコーナーで、「 2000年代に名古屋圏で設計活動を開始した5人の建築家が語る名古屋の今、そして未来」と題したディスカッションに登壇、武藤教授は、【名古屋圏の建築】のコーナーで、『芸術祭と建築「あいちトリエンナーレ」』と題したコラムを執筆いたしました。

企画：建築家会館
編著：名古屋圏の建築家と建築編集委員会+名古屋工業大学伊藤孝紀研究室
発行：建築メディア研究所
発売： 建築技術
発売日：2019年3月14日
判型・頁：A4判変形・232頁
ISBN：978-4-7677-0162-2
価格：2,700円+税