11月21日（土）に東海市商工センターで開催された『第1回就活力支援セミナー「就活力アップ講座」』で、情報デザイン学科上岡和弘教授が講演を行いました。第1回のこの講座は、中日新聞社の後援と、東海市商工会議所、（株）流行発信の協力によって開催され、中日新聞社記者福本氏、ミツカングループ沢田氏、本学上岡教授の3名による講演と、東海商業高校佐藤校長による質疑コーナーが行われました。上岡教授は、自身の専門分野であるコミュニケーションデザインの視点から、コロナ禍で変化してきた就活事情を見据えたセルフプロデュース力について講演し、参加した県内学生約40名は熱心にメモを取り、質問をしていました。