7月30日（月）～8月5日（日）までクロアチアにて開催された、第２４回世界学生選手権に出場したＵ-24日本代表チームにおいて本学女子ハンドボール部の齊藤監督がコーチを務め、日本ハンドボール史上初の優勝へ導きました。
　Ａ、Ｂ両グループから上位２チームが決勝トーナメントに進出できる予選Ａグループではブラジルに敗れ２位で通過。しかし、準決勝でＢグループを１位で通過した韓国を破り、迎えた決勝では再びブラジルと対戦し、27-19で見事リベンジを果たし初優勝を決めました。
　これまで日本のハンドボールは全てのカテゴリーにおいて国際大会におけるメダルの獲得はなく、初めてのメダル獲得が見事金メダルの快挙となりました。
　本大会のホームページでは、齊藤監督が選手に胴上げされる写真とともに日本の快挙を称える記事が掲載されています。

大会ホームページ内記事はこちら
http://www.wuchandball2018.uniri.hr/index.php/women-final-day-the-competition-between-two-goalkeepers/