9月3日（月）、東北文化学園大学にて開催された、第27回空気シンポジウム「超高齢社会から考える高齢者施設・住宅－建築環境工学からのアプローチ」で、光田教授が講演しました。
　本シンポジウムでは、日本が超高齢社会に突入しており、高齢者のための施設や住宅の需要が急増する可能性がある一方、高齢者施設における環境衛生を担保する法整備は不十分なところもあるという背景から、空気温熱・衛生環境の現状とそのあり方について講演と、空気環境分野において取り組むべき課題についての議論が行われました。
　その中で光田教授は、高齢者施設・住宅の室内環境の実態「高齢者施設の臭気特性」について講演し、講演後のパネルディスカッションにも参加しました。