6月発行の『プラズマ応用科学誌29号』に 大学院 工学研究科 修士課程 機械工学専攻 白石研究室 2年生 中野一朗さんの投稿論文が掲載されました。
タイトルは「周期的レーザー照射強度変化に対するレーザー支持爆轟波伝播の堅牢性（共著者　工学部 機械工学科 白石裕之教授）」。
宇宙レーザーエンジンに必須の現象であるレーザー支持誘起衝撃波には照射強度によって爆轟波と燃焼波の2つの形態が存在するが、本論文ではレーザー強度変化によって両者がどのように遷移していくのかが解明されました。