8/2(金)付の読売新聞朝刊に、澤岡名誉学長のインタビュー記事『「アポロ計画月着陸50年」の教訓』が掲載されました。
　澤岡名誉学長は記事の中で、「アメリカ航空宇宙局（NASA）による人類初の月面着陸から50年になるが、NASAはこの先の目標を政治に翻弄され、定められていない。かつてのようにNASAが世界の宇宙開発を主導する力を持たない中、月や火星へ人を送る巨大計画は国際協力で時間をかけて実現するしかない。国際的な新しい合意と枠組み作りが必要で、日本も計画段階から関わり発言していくべきだ」とコメントしています。