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2018.12.05 先生の活躍/電気電子工学科

専門図書「Compendium of Surface and Interface Analysis」の一部を執筆しました/堀尾吉已教授


 日本表面科学会が3月20日(火)に発行した専門図書「Compendium of Surface and Interface Analysis」で、一部の執筆を堀尾教授が担当しました。
 本書は、主な表面分析の技術と応用方法をいくつかの重要な事例を用いて解説する最新の百科事典です。
表面は多岐にわたる界面過程において、きわめて重大な役割を果たしており、その電子構造や幾何学構造は、物理的特性や科学的特性を左右します。
光学、電子工学、量子ビームの進歩に伴い、ここ数十年で様々な表面分析技術が開発されている中で科学者やエンジニア、学生、専門家といった幅広い読者層に各技術の原理、性能、要件といった主要ポイントが一目でわかる役立つ情報を提供しています。
 堀尾教授は、57章「 Low-Energy Electron Diffraction」と85章「Reflection High-Energy Electron Diffraction」を担当しました。
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