7月24日（火）、テレビ朝日「羽鳥慎一のモーニングショー」（毎週月～金8:00～放送）に岡田准教授が出演しました。
　番組内のコーナー「～羽鳥が現場へ直行！～聞きトリ」で、伝統＆町工場の技術で誕生した土鍋「ベストポット」を取り上げ、その製作に関わった株式会社　中村製作所の山添さんの紹介がなされました。
　「ベストポット」は、三重県四日市市で作られる「萬古焼」の鍋に「鉄鋳物」のフタを組み合わせて作った土鍋です。そのフタを山添さんが、ロケットのエンジン部分を加工する高い技術で削ることで、土鍋を密閉することができ、蓄熱調理と無水調理を可能にしています。
　岡田准教授は「削りのプロ。すばらしい技術を持っている」と、この高い技術に惚れ込み、土鍋づくりの後押しをした人物として紹介されています。岡田准教授は以前にも、中村製作所の日本の新しいチタン印鑑「SAMURA-IN（サムライン）」の開発に携わっており、今回の「ベストポット」の開発にも製品デザインなどで携わりました。

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http://www.tv-asahi.co.jp/m-show/contents/detail/0326/