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2018.05.09 先生の活躍/建築学科 インテリアデザイン専攻/建築学科 建築専攻

WAN AWARDS 2017にてファイナリストに選出されました/船橋仁奈准教授

ceremony会場の様子(船橋准教授の作品がモニターに映し出されています)

ceremony会場の様子(船橋准教授の作品がモニターに映し出されています)

 WAN AWARDS 2017にて船橋准教授がファイナリストに選出され、2月27日(火)にロンドンで開催されたWAN AWARDS CEREMONYに参加しました。
 WAN AWARDSは、イギリスのWAN (WORLD ARCHITECTURE NEWS.COM)が主催する世界的な建築デザイン賞で、様々なカテゴリーで年間最優秀賞を選出します。CEREMONYでは、合計31の部門・プロジェクトにて最優秀賞が決定しました。
 船橋准教授はNI&Co. ArchitectsとしてSMALL SPACE部門(狭小空間部門)にエントリーし、「PIANO HOUSE K.448」という作品でファイナリストに選出されました。残念ながら最優秀賞とはなりませんでしたが、船橋准教授は「内外を連続させる防音壁、一体的につながった機能諸室、多様な反射効果を生む壁や天井、モノとコトの間に生じる不思議な境界、コストコントロールの手法など、そのいずれもがとても小さな空間だからこそ実現できた事です。それらの視点を評価して頂けたことを嬉しく思います。」とコメントを寄せています。

船橋准教授のエントリー作品紹介ページ(WAN AWARDSのサイト)
http://www.worldarchitecturenews.com/project/2017/28210/wan-awards/wan-small-spaces-permanent-2017-shortlist-announced.html

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