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2018.11.19 大学院/学生の活躍/機械工学科

第135回軽金属学会秋期大会で研究発表をしました/高田健研究室

左から:石川悠太さん、西村優希さん、井俣竜士さん、足立悠作さん

左から:石川悠太さん、西村優希さん、井俣竜士さん、足立悠作さん


 11月9日(金)~11日(日)芝浦工業大学 豊洲キャンパスにて開催された、第135回軽金属学会秋期大会で、大学院 工学研究科 修士課程 高田研究室に所属する4名が研究発表を行いました。
 石川悠太さんは「Al-Mg-Si合金における加工ひずみのクラスタ形成への影響」(北海道大学と連名)、西村優希さんは「Al-Mg-Si合金におけるひずみ付与が析出物形成におよぼす影響」(九州大学と連名)、井俣竜士さんは「Al-Mg-Si合金における転位のβ"形成への影響」、足立悠作さんは「Al-Mg-Si合金におけるクラスタ成長による強度延性変化」をポスターにて発表しました。
 なお、北海道大学工学研究院強度システム設計研究室(三浦教授、池田准教授)から本研究室との共同研究内容を孫天航氏が「The effect of natural aging combined with pre-strain on bake hardening response in Al-Mg-Si alloy」として連名で発表し、優秀ポスター賞を受賞しました。

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