2018.04.27 先生の活躍/学生の活躍/機械システム工学科
「瀬戸蔵ロボット博2018」に出展しました/篠原主勲研究室

有松・鳴海絞りロボットを用いた絞り染め体験
3月21日(水)~27日(火)に瀬戸市のパルティせとにて開催された「瀬戸蔵ロボット博2018」に、機械システム工学科 篠原研究室が出展し、有松・鳴海絞りロボットを展示・実演しました。出展のブースでは篠原研究室の学生7名が交代で説明を担当しました。
21日(水、祝)、25日(日)には、有限会社こんせいの協力で絞りロボットを用いた絞り染め体験を行いました。それぞれの日で絞り染め体験のために用意したハンカチ150枚が午後3時頃には終了するほど好評で、ブース前は体験を希望する親子連れで行列ができました。開催期間中、会場には全体で約56,000人が訪れ、大変賑わいをみせました。
有松・鳴海絞りロボットは、現在も精密加工の有限会社名南機械製作所および鳴海絞り業者の(有)こんせいとの共同研究が続いており、篠原研究室で西堀名誉教授と共に改良が行われています。
関連記事:研究室紹介/篠原研究室「愛知の伝統工芸、有松・鳴海絞の技術をロボットで伝承していきたい。」
https://www.daido-news.jp/daido_news/teacher/post-33.html


















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