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2018.12.17 学生の活躍/情報デザイン学科 プロダクトデザイン専攻

白川町産ヒノキ製品開発プロジェクトの製品がウッドデザイン賞2018を受賞しました

受賞した「つみマスくみマス」の紹介パネル

受賞した「つみマスくみマス」の紹介パネル

 プロダクトデザイン専攻の有志学生が2017年3月から取り組んでいる「白川町産ヒノキの製品開発プロジェクト」で手掛けた製品が、ウッドデザイン賞2018を受賞しました。ウッドデザイン賞は、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する新しい顕彰制度で、今年で4回目の開催となります。
 プロジェクトではこれまで多くの製品のデザインを手がけてきましたが、この度その中の一つである「つみマスくみマス」が入賞しました。「つみマスくみマス」は白川町産の「東濃ひのき」の高い品質を活かし、伝統工芸「枡」をモチーフにした積み木です。複雑に組み重ねるバランス遊びも可能で、子どもから大人まで楽しめる製品です。

ウッドデザイン賞2018受賞作品一覧(木製品分野)はこちら
https://www.wooddesign.jp/pdf/wooddesign2018_awardslist_3.pdf

関連記事:白川町の特産ヒノキ(東濃ヒノキ)を使った製品発表会の様子が新聞に取り上げられました
https://www.daido-news.jp/daido_news/student/post-123.html

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