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2020.03.03 学生の活躍/情報デザイン学科 プロダクトデザイン専攻

卒業制作作品を大同高校へ寄贈しました/大塚哲也さん、平松大河さん

作品を寄贈した大塚さん(左)と平松さん(右)、真ん中は服部大同大学大同高等学校校長

作品を寄贈した大塚さん(左)と平松さん(右)、真ん中は服部大同大学大同高等学校校長


 3月2日(月)に情報デザイン学科プロダクトデザイン専攻 横山弥生研究室 4年 大塚哲也さんと平松大河さんが、卒業研究で制作した東濃ひのきを使用した低座椅子を大同大学大同高等学校へ寄贈しました。卒業制作展を見学された大同高校の服部校長が立派な作品であると高く評価したことがきっかけで今回の寄贈につながりました。
 横山研究室では数年前から岐阜県白川町とコラボレーションし、東濃ひのきを使った作品を世に送り出しています。東濃ひのきは年輪幅が細かく均一で芯が円心近く、材質はピンク色で艶があり、香り高い。木目の美しさ、粘りの良さなど数多くの魅力的な特徴を持ち合わせています。座面が東濃ヒノキの一枚板で作られた本作品は市場価格では10万円を下回ることはない高級品となります。またこの作品は公益財団法人日本インテリアデザイナー協会が主催する「JID賞」の中日本エリア学生賞2020にも選ばれています。
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