入試日程
出願期間 | 2023年10月2日(月)~10月12日(木) |
---|---|
試験日 | 2023年10月21日(土) |
合格発表日 | 2023年11月1日(水) |
入学金納付期限 | 2023年11月10日(金) |
授業料納付期限 | 2023年11月24日(金) |
出願資格
以下の条件をすべて満たす者。
- (1)向学心、学力、人物共にすぐれた者。
- (2)高等学校の専門課程(中等教育学校の後期課程を含む)を2024年3月に卒業見込みの者、または2023年3月に卒業した者。
- (3)全体の学習成績の状況(調査書)が3.0以上である者。
- (4)専門に関する科目(詳しくは、入学試験募集要項参照)を履修している者。
- ※他大学との併願が可能です。
選考方法・内容
調査書評価(60点満点) | |
---|---|
学習成績の状況 | 学習成績の状況を得点化。 |
特別活動 |
|
出欠 | 3年間の出席状況を5段階で得点化。 |
面接による 人物評価(40点満点) | |
---|---|
「夢・志・望」と進学目的 | 「夢・志・望」の観点から大学進学目的、学科・専攻・コースの志望理由などを評価。 |
「創意・工夫」 する力と「行動力」 | 学校内外での諸活動や日常生活等での体験を事例に、「想像力」、「創意工夫する力」、「行動力」などを評価。 |
表現力 | 小論文:課題は当日出題し、60分で600字程度にまとめる。テーマとの整合性、誤字・脱字の有無、論旨の明瞭性、口頭での説明などにより「表現する力」を評価する。 |
総合評価 | 上記の項目を含め総合的に評価。 |
過去の小論文テーマ
- ※課題は当日出題し、面接時の資料とします。
- ※60分で600字程度にまとめます。
- ※A、Bの課題からいずれか1つ選択する方法です。
課題 | |
---|---|
2023年度 (参考) |
A:感染症が広がる近年の情勢に合わせて、様々な「新しい生活様式」が広がりつつある。具体的な新しい生活様式を例に挙げ、それに対するあなたの意見を述べなさい。もちろん否定・肯定・中立の立場は問わない。 |
B:近年、様々なソーシャルメディアを通じて自宅で情報収集を行い、知識を深めることが可能となった。その様な情勢の中、大学に通学し学ぶことの意義は何か、自身の考えを述べなさい。 | |
2022年度 (参考) |
A:新型コロナウィルスの蔓延に伴い、学校行事(体育祭・文化祭・修学旅行など)の中止を余儀なくされる事例が多い。しかしながら、これらの学校行事を苦慮の末、オンライン化することで開催を継続する事例が増えてきている。この様に学校行事をオンライン化することで得られるメリットとデメリットについてあなたの考えを述べよ。 |
B:「ポタポタ」「さらさら」といった擬音・擬態語をオノマトペと言う。日本語はこのオノマトペの種類が多い言語とされている。コミュニケーションや文章表現に多様なオノマトペを用いることについて、メリットやデメリットなどあなたの意見を自由に述べよ。 | |
2021年度 (参考) |
A:我が国において部活動は学校教育活動として位置づけられている。そのため、学校を卒業するとその活動環境や機会を失い、生涯を通じた活動が困難になることがある。そこで、あなたの考える解決策を具体的に述べよ。 |
B:2019年5月に「改元」が成され、新たな元号「令和」がスタートした。この元号制度を現在も続けているのはほぼ日本だけである。この制度のメリット・デメリットについて、あなたなりの考えを述べよ。もちろん、どちらかに寄った意見でも構わない。 |
入学検定料
総合型選抜(専門高校総合型選抜) | 30,000円 |
---|