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NEWS

2025.06.16 先生の活躍 大学院 学生の活躍 建築学科 インテリアデザイン専攻 建築学科 建築専攻

ヴェネチアで開催中の国際建築展「TIME SPACE EXISTENCE 2025」に出展しています/船橋研究室


WINDOW SCAPE-Practical use of windows’ motion in historic architecture -, 2025

 ヨーロッパ文化センターが主催するヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展関連企画「TIME SPACE EXISTENCE 2025」にて、建築学部 建築学科の船橋仁奈教授、大学院 工学研究科 建築学専攻 船橋研究室 1年の小木曽力斗さん、福田羽和さんが制作した「窓の可動域が生み出す風景-歴史的建造物の窓を活用した展示空間の実践-<WINDOW SCAPE-Practical use of windows’ motion in historic architecture->」が展示されています。
展示会場はPalazzo Bembo(イタリア・ヴェネチア)、開催期間は2025年5月10日〜11月23日の約半年間です。

作品コンセプト
15世紀に建てられた宮殿内の展示室には、ヴェネチアを象徴する連続アーチ窓が存在する。私たちは、この窓の捉え方次第で、展示室の空間性が大きく変化すると考えた。本提案は、この美しい連続アーチ窓を新たな空間要素としてリジェネレイトすることであり、窓の機能を超えたサイトスペシフィックな展示空間の可能性を示すものである。「窓の開閉の軌跡」に着目し、デバイスを設置することで、窓が描く新たな風景の創出を試みた。

Website: https://timespaceexistence.com/the-exhibition/
Catalogue: https://mailchi.mp/ecc-italy/timespaceexistence2025

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