本学男子ハンドボール部の岡田広規さん（総合情報学科4年）が6/21（土）に韓国の清州で行われたハンドボール日本代表の日韓定期戦に出場しました。
　岡田さんは大同大学の選手として初めて日本代表に選出され、試合に先発メンバーとして出場しました。
　試合は25対27で韓国代表に惜しくも敗北しましたが、後半の追い上げは見事であと少しで逆転というところまで韓国代表を追い詰めました。
　試合に出場した岡田さんは「試合では相手プレーの質の高さに圧倒される場面もありましたが、自分の持ち味であるディフェンスでのハードコンタクトを発揮することができたと思います。」と初めての出場に臆することなく自信を深めた様子でした。
　また今後の目標を「日本代表のメンバーとして定着していくこと」として「所属している大同大学の恵まれた環境を最大限に活かし、自分の課題に真剣に向き合い、目標達成に向けて努力していく。」と力強く宣言してくれました。今後の岡田さんと日本代表の活躍に益々期待が膨らみます。