2025.09.19 イベント
大同大学秋のオープンキャンパス 模擬・実験実習の魅力~都市空間インフラ専攻~
よく見ることはないけれど、毎日なんとなく見ている風景。
ぐるりと見渡してみましょう。
ビル🏢、道路、橋、鉄道🚉、公園🌳などなど、いろいろなものが見えてきますね。
そんな風景の中の何気ない生活が、安全で安心であることは当たり前に感じられるかもしれません。
でもその裏側には、そんな社会を支える技術や学問があるんです!
都市空間インフラ専攻の「インフラ」はインフラストラクチャーの略で、生活基盤という意味。
この専攻では、生活をとりまくさまざまなものを扱います。
つまり、人々の生活する空間を支える分野🐰✨ともいえるでしょう。
みなさんは、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉を知っていますか?
これまで培われてきた土木技術にデジタル技術を融合、よりよいまちづくりを目指すというもの。🏙️
具体的には、離れた場所の建物を遠隔操作で建てたり、少ない人で作業を進められるようにしたり。
近年ではドローンも大活躍!いずれも、これからの建設業界には欠かせないものばかりです。
そんな時代の都市づくりでは、土木技術の基礎知識・基礎技術、デジタルの知識どちらも大切です。
大同大学では、両方を兼ね備えた未来のエンジニアの育成に力をいれています!
今回ご紹介する🌉「橋の設計に関わる土木構造技術を知ろう」💻はそんな技術の一つを紹介する模擬実験・実習です。
この企画では、橋の設計に関わる土木構造技術について、
実際の授業や研究で扱う実験装置を使いながら、実験を見学することができます!
これまで何気なく見てきた自分の住むまちもいろんな見方ができるかも!?
未來へつなぐ架け橋になる模擬実験・実習へ参加して
将来は、地域貢献を都市空間インフラ専攻から目指してみませんか!