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NEWS

2025.10.14 学生の活躍 建築学科 インテリアデザイン専攻 建築学科 建築専攻

第5回『中部商空間賞』学生部門で受賞しました!/佐藤綾音さん、中瀬日菜子さん、可児あいりさん、白澤菫さん、伴玲杏さん、三輪天音さん、小川采夏さん、山内颯人さん


最優秀賞の佐藤さんと中瀬さんと可児さんによる「切断面からの招待〜境界をほどく減築設計〜」(左)、金賞の白澤さんと伴さんと三輪さんによる「ファサードが語る歴史」(右)

JCD(一般社団法人 日本商環境デザイン協会)中部支部主催の第5回「中部商空間賞・学生部門」にて、工学部 建築学科 建築専攻 武藤研究室 4年 佐藤綾音さん、同専攻 宇野研究室 4年 中瀬日菜子さん、インテリアデザイン専攻 武藤研究室 4年 可児あいりさんが最優秀賞を、建築専攻 米澤研究室 4年 白澤菫さん、インテリアデザイン専攻 米澤研究室 4年伴玲杏さん、同専攻 船橋研究室 4年 三輪天音さんが金賞を、建築専攻 米澤研究室 4年 小川采夏さんが銀賞を、同専攻 船橋研究室 4年 山内颯人さんが銀賞を受賞しました!

JCD(一般社団法人 日本商環境デザイン協会)中部支部は、空間デザインに関わる様々なクリエイターや組織によって構成されています。JCD中部支部デザインアワードは、2020年に第5回を迎え名称を「中部商空間賞」と変え、新たな中部地区の商業施設におけるデザインの向上と発展に繋がるデザインアワードとなることを目指しています。さらに、新たに学生部門による商業施設に関わる設計課題の作品を対象としたデザイン賞を設け、商空間デザインの興味と理解を深め、未来への商空間の発展を目的としています。 
今回の募集対象となったのは、2024年4月から2025年2月末までの間に、大学院生、大学生、専門学生による授業の設計課題で行われた、商業施設に関わる作品で、応募総数は34点でした。
事前の一次審査で選ばれた8作品を対象に、公開審査でのそれぞれのプレゼンテーションと質疑応答ののち、最優秀賞 1点、金賞 2点、銀賞 2点、銅賞 3点の8点が選出されました。

佐藤さん、中瀬さん、可児さんは、3年生後期の「建築設計4・インテリア設計4」のグループ設計課題の提出作品である「切断面からの招待 〜境界をほどく減築設計〜」で最優秀賞を、白澤さん、伴さん、三輪さんは、3年生後期の「建築設計4・インテリア設計4」のグループ設計課題の提出作品である「ファサードが語る歴史」で金賞を、小川さんは、3年生前期の「建築設計3」のオフィスビル課題「未来の開拓 ー浮遊から生まれる新しい空間ー」で銀賞を、山内さんは、3年生前期の「建築設計3」の小学校課題「昨日と『違う』を見つける ~曖昧な境界が生む学びの幅の拡張~」で銀賞を受賞しました。
本学学生が当該コンペで最優秀賞を受賞するのは昨年の中村來珠さんに続いて2年連続であり、また被表彰者8組のうち4組が本学学生という結果は快挙といえます。

●審査員
審査委員長 加藤 吉宏  (加藤吉宏アトリエ 愛知産業大学 教授)
審 査 員 鳥居 佳則 (鳥居デザイン事務所、中部JCD支部長、大同大学・椙山女学園大学・名古屋造形大学 非常勤講師)
      尾西 雄一郎 (株式会社スペース クリエイテディレクター、中部JCD副支部長、名古屋造形大学・椙山女学園大学 非常勤講師)
      武藤  隆 (大同大学 教授)
      野澤 英希 (愛知工業大学 教授)
      溝口 周子 (名古屋造形大学 教授)

 

銀賞の小川さんによる「未来の開拓ー浮遊から生まれる新しい空間ー」(左)、銀賞の山内さんによる「昨日と『違う』を見つける~曖昧な境界が生む学びの幅の拡張~」(右)

中部商空間賞のHPはこちら
https://www.facebook.com/jcd.chubu/

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