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NEWS

2025.11.20 イベント お知らせ 情報学部 情報デザイン学科

第6回スナックきゃりあを開催しました!

11月19日(水)、第6回目のスナックきゃりあを開催しました!

今回のゲストは、本学 情報学部 情報デザイン学科 卒業生 両星杏美さん
現在は株式会社名東木材で、営業をしながら広報デザインを担当されています。

在学時代の学びをどのように仕事へつなげ、
どのように“自分らしく働ける環境”を見つけたのかを語っていただきました。


⭐好きなことを軸に見つけた “自分らしく働ける場所”

両星さんは、もともと服が好きで古着屋で働くことも考えていたそうです。
しかし、働き方への不安を感じたことから、「大学で学んだデザインの力を活かせる仕事をしたい」と広報分野に視点を切り替え、就職活動を進めました。
企業選びで大切にしたポイントは、“スーツではなく自分らしい服装で働けること”。
自分の個性をそのまま受け止めてくれる環境であることが、働く上で大きな安心感につながったと話します。


🏢社会人になって気づいた、オン・オフの大切さ

働き始めて驚いたのは、「休みは本当に休んでいい」ということだったそうです。
学生の頃は“休み=アルバイト”という感覚が強く、社会人としてのオン・オフの切り替えは新鮮だったと振り返りました。

また、両星さんは学生へ向けて「社会人になると長期休みは取りづらくなる。
大学生の今しかできないことに、ぜひ思い切って挑戦してほしい」と力強いメッセージを送ってくださいました。


✏️あとがき

今回のスナックきゃりあでは、卒業生のリアルな働き方や価値観を直接聞くことで、
参加学生が将来をより具体的にイメージできる時間となりました。
ご登壇いただいた両星さん、ありがとうございました。

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