• AppStoreからダウンロード
  • GooglePlayで手に入れよう
  • Facebook
  • Twitter
  • Line
  • instagram
  • TOP
  • NEWS
  •    
  • イベント
  • 大同大学 秋のオープンキャンパス 模擬実験・実習の魅力~機械工学~

NEWS

2025.09.16 イベント

大同大学 秋のオープンキャンパス 模擬実験・実習の魅力~機械工学~

 

今日は、模擬実験・実習の魅力をご紹介!
機械工学科から「アルミニウム合金を鋳込んでみよう」の魅力に迫ります。🐰

鋳込むという言葉、耳慣れないですよね。
でもよく周りを見てみると。
身の回りには意外と金属にあふれていて、それらは案外、鋳込みによって作られています。
例えば、最近はやりのキッチン用品🍲や、車のエンジン🚙、大仏などなど…

鋳込むとは、「鋳造(ちゅうぞう)」という金属の加工方法の一つです。
簡単にいうと、🔥熱で溶かした金属✨を、型に流し込み冷やして固めて形を作る方法のことです。
型に流し込むということは、型の中をどのように金属が流れていくのか、型の外から見てもわかりません。
身近でありながら、鋳込みの先は、未知なのです。
そのため、うまく鋳込めないこともあります。
表面に小さな穴が開いてしまったり、金属が型全体に流れ込まなかったり。

💻そこで、コンピュータの出番です!💻

これまで鋳込みは、職人中心の世界で、温度🌡️・音👂・におい👃から判断する、勘や経験を頼りにしていました。

今回ご紹介する模擬実験実習の分野では、そんな世界に、
数値・データ・分析という新しい要素を取り入れて、鋳込みを「見える化」!🤓

曖昧だった基準を明確にして、うまく鋳込める可能性を高めているんです。
鋳込みの効率化と精度の高まりは、さまざまなロスを減らし工業を支える大きな力になります。

「アルミニウム合金を鋳込んでみよう」は、これまで見えなかった世界を
コンピュータシミュレーションで、見てみましょう!という模擬実験です!!!

ぜひ、新しくて未知なる鋳込みの世界に飛び込んできてください!

今まで見えなかった世界が見えてくるかも!?

予約・詳細ページはこちら

この記事をシェアする