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NEWS

2022.09.16 お知らせ 入試情報

【受験生の皆さまへ】入学試験受験上の注意とお願いについて

 大同大学では、入学試験の公平性、公正性、信頼性を確保するため、「大同大学入学試験募集要項2023」53ページに記載のとおり入学試験を実施します。試験前までに必ず確認してください。
 なお、募集要項に記載していない下記事項についても十分ご留意頂きますようお願い致します。

不正行為について
 大同大学では、入学試験を厳正に実施し、全ての受験者が公平・公正に受験できるよう、不正行為についての注意事項を定めています。この注意事項をよく読み、試験に臨んでください。
 (1)出願の際に本学に提出する書類等に偽造・虚偽記載・剽窃等があった場合は不正行為となることがあります。
 (2)次のことをすると不正行為になることがあります。
   ①カンニングをすること(試験中にカンニングペーパー・参考書等を隠し持つ・使用する、他の受験者の答案等を見る、他の人から答えを教わる、身体、物品、机などにメモする、メモを見るなど)。
   ②筆記試験において、使用を認められていない物品を使用すること。
   ③筆記試験において、「解答はじめ」の指示の前に、問題冊子・解答用紙に触れること(冊子を開く、解答を始める、裏面・余白などに書き込みを行うなど)。
   ④筆記試験において、「解答やめ」の指示に従わず、筆記用具を持っていたり解答を続けたりすること。
   ⑤試験時間中に、答えを教えるなど他の受験者を利するような行為をすること。
   ⑥試験時間中に携帯電話等を身に付けること、使用すること。
   ⑦試験時間中に携帯電話等や時計の音(着信・アラーム・振動音など)を鳴らすこと。
   ⑧試験室において他の受験者の迷惑となる行為をすること。
   ⑨試験室において試験監督等の指示に従わないこと。
   ⑩志願者以外のものが志願者本人になりすまして試験を受けること。
   ⑪その他、試験の公平性を損なう行為をすること。
 (3)不正行為の疑いがある場合、次のような対応をとることがあります。
   ・試験監督等が注意をする、または事情を聴くこと。
   ・別室での受験を求めること。
 (4)不正行為と認められた場合、次のような対応をとることがあります。
   ・当該年度における本学の全ての入学試験の受験を認めないこと(入学検定料は返還しない)。
   ・当該年度における本学の全ての入学試験の結果を無効とすること。

試験中に使用できる物品
 試験中に使用できる物品は以下のとおりです。ただし、「試験中に使用できる物品」を使用している場合でも、不正行為防止のため、必要に応じて試験監督が確認することがあります。また、必要な物品は各自で忘れずに持参してください。

物品名 備考
鉛筆・シャープペンシル 黒色のみ使用を認めます。
プラスチック消しゴム  
時計・ストップウォッチ 試験室に時計は設置していませんので、必ず各自で持参してください。ただし以下に留意してください。
・秒針音のするものは他の受験者の迷惑となる可能性があるため、使用を認めません。
・辞書や電卓等、時計や計時以外の機能のあるものは使用を認めません。
・通信機能のあるものは、それが電波を発しない状態であっても使用を認めません。
・携帯電話等を時計として使用することは認めません。
・試験時間中に時計のアラーム音等が鳴った場合、不正行為となることがあります。
・その他、他の受験者の迷惑になる可能性や試験の円滑な実施に支障をきたす、または不正行為につながると試験監督が判断した場合、試験室において試験監督が確認し、使用を認めない場合があります。
マスク 文字や地図などがプリントされているものは、使用を認めません。
フェイスシールド シールド部分が無色透明のものにかぎり使用を認めます。ただし、文字や地図等がプリントされているものは使用を認めません。
ビニール手袋 無色透明のものにかぎり使用を認めます。
ティッシュペーパー 袋または箱から、中身だけを取り出して使用してください。
ハンカチ・ハンドタオル 文字や地図などがプリントされているものは、使用を認めません。
座布団・ひざ掛け 文字や地図などがプリントされているものは、使用を認めません。
目薬・点鼻薬  


<試験中に使用を認めない物品>
 上記「試験中に使用できる物品」以外の物品の使用は原則として認めません。机上に置いている場合や使用した場合は、不正行為とみなされる場合があります。以下に「試験中に使用を認めない物品」の一例を示します。

物品名 備考
携帯電話、PHS、スマートフォン、タブレット、腕時計型端末等の通信機能のある機器 時計としての使用も、認めません。必ず電源を切って、かばんの中にしまってください。
電卓、電子辞書、音楽プレーヤー、IC レコーダー等の電子機器 必ず電源を切って、かばんの中にしまってください。
耳栓 試験監督の指示が聞こえない可能性があるので、使用を認めません。
飲食物 ペットボトル飲料、飴、ガム等を含みます。
鉛筆・シャープペンシル以外の筆記用具等(ボールペン、蛍光ペン、赤ペン等) 定規・コンパス等の使用も、認めません。
帽子等 フードの着用も、認めません。
手指用消毒液等の除菌用品 試験中は必ずかばんの中にしまってください。

 

【問い合わせ先】
大同大学 入試・広報室
TEL:0120-461-115

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