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NEWS

2024.04.09 学生の活躍

大同大学をドローンで空撮しました/Innovation AI LAB


A棟上空からの画像

2024年3月14日(木)、文化系クラブInnovation AI LABのメンバーが、ドローンによる大同大学の空撮を行いました。

学生がドローンを飛ばす様子

大同大学は「人口集中地区(DID)」であるため、ドローンの飛行には国土交通省の航空局への許可申請および承認が必要です。また、機体を目で見ることなく、カメラ映像をディスプレイで見ながら操縦する「目視外」飛行にも許可申請&承認が必要です。

X棟とA棟のツーショット

顧問の機械システム工学科 橋口講師の指導の元、ドローン機体の登録、航空局への飛行許可申請と事前通報、地元警察署への通報などの諸手続きを学生だけで行いました。

係留措置やプロペラガードなどを搭載しないで学内を飛行させるのも今回が初めてですが、ドローン業者や教職員に頼らずに学生だけで飛行を行ったのも今回が初めてです。部のメンバーで手分けをして、安全確認や通行人への注意喚起を行いました。

飛行させたドローン「DJI Phantom4 Pro」
(リモートID搭載義務化以前に機体登録済み)

安全確認を行う学生たち

学生が編集した動画へのリンク
https://www.youtube.com/watch?v=mkYAlfYkRkY

Innovation AI LABの学生たちは「今後は、ジグザグ往復飛行による連続写真撮影を実施して、大学キャンパスの3Dオルソモデルを製作し、大学の『デジタルツイン』をやってみたい」と豊富を語ってくれました。

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