3月12日(火)､13日(水)に吹上ホールで開催された『NagoyaArchiFes2024 中部卒業設計展」にて、建築学科 建築専攻 宇野享研究室を卒業した鈴木佳那子さんの作品が、入賞しました。

　NagoyaArchiFes2024 中部卒業設計展(通称NAF)は、今年度で11年目を迎える中部地方の建築系大学からの応募を対象とした卒業設計展で、今年度は約100名の中部の建築学生が卒業設計作品を出展しました。1日目の審査では中部圏で活躍される方が審査員となりそれぞれの個人賞を選出するかたちで、2日目の審査では様々な地域で活躍される建築家の方が審査員となり、ファイナリスト選考で選ばれた作品を公開審査を経て、入賞作品を選出する形で開催されました。

　鈴木佳那子さんの「家族の壁〜互いの理想的な距離を体現する壁による自邸リノベーション〜」は、1日目の審査で植村康平賞、2日目の審査で島田陽賞に選出されました。

Nagoya Archi Fes 2024のHPはこちら
https://www.nagoya-archi-fes-hp.com/