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NEWS

2025.05.29 大学院 学生の活躍 機械工学科

トライボロジー会議2025春にて研究発表を行いました/市原慶梧さん

 2025年5月26日~28日に国立オリンピック記念青少年総合センターにてトライボロジー会議2025 春が開催され、大学院 修士課程 機械工学専攻 1年 市原慶梧さんが研究発表を行いました。
 市原さんの研究は、真空用デバイスの潤滑剤・導電剤として期待されているイオン液体(室温で液体を維持する溶融塩)の導電性を向上させるために導電性高分子をイオン液体内に分散させた場合の摩擦摩耗特性に関するものであり、発表は口頭にて行いました。
 この研究では東京大学・生産技術研究所の岡部先生との共同研究であると同時に、工学部機械工学科 宮本准教授とも連携して行いました。また、この発表では2024年度卒業の機械工学科 岡滉大さんが連名となっています。

発表者と発表タイトルは下記の通りです。

タイトル:ポリピロール粒子を分散させたイオン液体のトライボロジー評価
発表者: 市原慶梧、岡滉大、杣谷啓、宮本潤示、岡部貴雄

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