2026.03.16 学生の活躍 情報学部 情報システム学科
計測自動制御学会中部支部第179回 教育工学研究会にて学生優秀発表賞を受賞しました/松久隆太さん

受賞した松久さん
2026年3月16日に行われた、計測自動制御学会中部支部第179回 教育工学研究会にて、情報学部 情報システム学科 松久隆太さんが発表した「最小次元状態推定器による外乱推定と安定化」が、学生優秀発表賞を受賞しました!
本発表は、不破研究室に所属する松久隆太さん、橋本康平さん、内藤瑞貴さんによる卒業研究の内容です。産業機器を用いたシステムには何かしらの外乱が混入し、それを推定・抑制する補償器として外乱オブザーバが知られています。外乱オブザーバは一般的に推定したい外乱のモデルを包含して設計しますが、そのモデル分だけ補償器の次数が高くなり、コストの増加や実装上の問題が生じることがあります。今回の発表では、外乱オブザーバを低次元で実現することを目的として、最小次元状態推定器をベースにした外乱推定誤差伝達関数の零点配置により、外乱モデルを用いることなくステップ外乱を推定する外乱オブザーバの一般的な設計法を提案し、直流モータ制御系に適用してその有効性を確認しました。
なお、表彰式は同研究会終了後に行われました。



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