風媒社から出版された書籍「中部美術縁起」に、工学部 建築学科 建築専攻・インテリアデザイン専攻 武藤隆教授の記事が再録・出版されました。　
本書は、現代アートの最前線に立つアーティスト、評論家、建築家、画廊主らを執筆陣に揃え、約2年間にわたって中日新聞紙上で連載された「中部美術縁起」を単行本化したものです。
この連載は、アートを生み出し、育んだ、創造性の源はなにか、中部美術シーンをめぐる様々な人、出来事、そして事件からひもとく、「あいちトリエンナーレ2019」とは何だったのかについて述べています。
武藤教授は、「あいちトリエンナーレ2019」の章で、『木を見て森を観ず　-全体像を心でイメージ・「現在」に気づかされる』と題したコラムを執筆いたしました。

書籍の詳細はこちら
http://www.fubaisha.com/search.cgi?mode=close_up&isbn=4596-1

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