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NEWS

2023.02.16 先生の活躍 情報学部 情報デザイン学科

『第44回ヨコハマ映画祭』の司会を担当しました!/小島一宏 教授


小島一宏教授(左)と吉岡里帆さん(右)

2023年2月5日(日)に横浜の関内ホールで3年ぶりに開催された 『第44回ヨコハマ映画祭』の司会を、引き続き本学情報デザイン学科の小島教授が務めました。

“映画ファンのための熱いまつり”と謳う『ヨコハマ映画祭』。その「表彰式」には、前年に公開された日本映画の中から主演男優賞、助演女優賞、最優秀新人賞、監督賞、撮影賞、脚本賞などの“個人賞”に選ばれた俳優や映画スタッフがほぼ勢揃いし、華やかでなごやかなステージが繰り広げられます。俳優やスタッフたちは、しがらみのない、本当に映画を愛するファンたちが純粋に選んでくれる賞として、『ヨコハマ映画祭』での受賞をとても喜んでくれています。

小島教授は以前、東海ラジオの邦画専門番組のパーソナリティだった時期に『ヨコハマ映画祭』の取材に何度も出掛けていました。その縁で、第36回から大役を務めています。

「表彰式」では、受賞者全員にインタビューして受賞の喜びや撮影秘話などを聞き出す重要な役どころを担っています。かなりプレッシャーがかかりますが、毎回やり甲斐を感じながら楽しんでステージに立っているという小島教授。今年は瀬戸康史さんや西野七瀬さん、磯村勇斗さんや吉岡里帆さんらが次々と登壇。中でも最年長受賞記録を更新された「主演女優賞」の倍賞千恵子さんは、小島教授の呼び掛けに応えて受賞作『PLAN75』の劇中歌『林檎の樹の下で』をアカペラで歌い、会場を大いに盛り上げました。

コロナ対策などで例年とは勝手が違う「表彰式」でしたが、関内ホールは今年も映画ファンたちの熱気に包まれました。また来年のステージが楽しみです。

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