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NEWS

2023.03.16 先生の活躍 大学院 学生の活躍 機械工学科

日本金属学会にて研究発表を行いました/大学院 高田研究室

3月8日(水)~10日(金)に東京大学駒場キャンパスで、第172回日本金属学会春期講演大会が行われました。
講演大会には、大学院 工学研究科 修士課程 機械工学専攻 高田研究室 1年 久保則文さん、西舘光紀さん、水野和也さん、前田和浩さんが参加し、研究成果の口頭発表を行いました。

研究発表のテーマは以下の通りです。
久保さん発表テーマ「オーステナイト系ステンレス鋼における引張変形中の電気抵抗率振動」
西舘さん発表テーマ「Al-Mg合金のセレーションと電気抵抗率振動の対応関係」
水野さん発表テーマ「アルミニウム合金における等温析出挙動-DSC測定」
前田さん発表テーマ「パラジウム中水素の電気抵抗率への影響」

このうち、久保さんの発表は名古屋大学 工学部との共同研究の成果です。また、水野さんの発表内容は名古屋大学 工学部、未来材料・システム研究所とあいちシンクロトロン光センターとの共同研究の成果の一つであり、名古屋大学から2件(口頭とポスター)と工学部 機械工学科 高田健教授から1件(口頭)の以下の発表とあわせて行われました。

名古屋大学「低温時効したAl-Mg-Si合金中のクラスタ形成過程のマルチスケール分析」
     「アルミニウム合金における等温析出挙動-STEM観察&EDS分析」
高田教授 「アルミニウム合金における等温析出挙動-SAXS測定」

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