南生涯学習センター主催による「大同大学連携講座」の講師を務めました/冨永慎一教授

南生涯学習センター主催、大同大学連携講座「見る!~映像制作から形のないものまで~」が、
11月6日(木)より4週にわたり本学で開催されています。
第1回となる11月6日(木)の講座では、「『見る』の記録と共有~映像制作~」をテーマに、
情報学部 情報デザイン学科 冨永慎一教授が講師を務めました。
講座では、人類の視覚・聴覚の進化から映像技術の発展までの歩みが紹介され、
絵画や文字などを通じた記録の歴史を振り返りながら、写真や映画の登場によって動きや音を記録できるようになったこと、
さらにテレビやデジタル技術の進化により映像が広く共有される時代へと移行したことが語られました。
講演後には、最新設備を備えたメディアスタジオの紹介も行われ、視覚・聴覚表現の未来への展望が示されました。



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