2026.11.06 先生の活躍 情報学部 情報システム学科
本学卒業生と教員による共同論文が『電気学会論文誌C』に掲載決定/不破勝彦教授・山﨑一德准教授
一般社団法人電気学会が発行する『電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)』2027年2月号(Vol.147 No.2)に、本学卒業生の松久隆太さんと、情報学部 情報システム学科の山﨑一德准教授、不破勝彦教授による共同論文「2次遅れ系における外乱モデルを陽に用いない最小次元外乱オブザーバ」の掲載が決定しました。
本論文は、2025年度に情報システム学科を卒業した松久さんらのグループが、不破研究室で取り組んだ卒業研究の成果を基に、山﨑准教授との共同研究を通じて、新たに解の存在性とシステマティックな設計法を提案したものであります。
一般に、最小次元状態推定器では、制御対象の次数よりも低い次数で状態変数のみを推定することができますが、外乱を推定するためには別途外乱モデルを併合して推定器を再設計することとなり、推定器の次数が高くなります。本研究では、外乱モデルを陽に用いなくても外乱が推定可能な最小次元の外乱推定器が設計できる点において新規性と創造性が評価され、今回の論文掲載に至りました。
本学卒業生と教員による共同研究の成果に、ぜひご注目ください。
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