2025.05.28 大学院
日本鋳造工学会 第185回全国講演大会で研究発表を行いました
(左から)三輪さん、三好さん、高山さん、瀬尾さん、下前さん、加藤さん
2025年5月23日(金)~5月26日(月)に(公社)日本鋳造工学会が主催する第185回全国講演大会が大同大学を主会場として開催されました。24日~25日に、大学院 工学研究科 修士課程 機械工学専攻 前田研究室 2年の加藤大翔さんと三輪建翔さん、1年の下前友雄紀さん、瀬尾優揮さん、高山亮成さん、三好尚輝さんが研究発表を行いました。発表者と発表タイトルは下記の通りです。
◆加藤大翔さん 「アルミニウム合金の重力鋳造における機械学習を利用した熱伝達係数の同定」
◆三輪建翔さん 「オイラー系とラグランジュ系シミュレーションによるアルミニウム合金溶湯の鋳造フィルタを有する鋳型内流れ挙動」
◆下前友雄紀さん 「生型砂搗き固め解析における粒度分布の評価方法検討」
◆瀬尾優揮さん 「ダイカストプランジャ内におけるアルミニウム合金溶湯の波動解析」
◆高山亮成さん 「機械学習を用いた生型砂循環システムにおける冷却プロセスのモデリング」
◆三好尚輝 「アルミニウム合金の重力鋳造における離型剤が鋳型充填挙動へ及ぼす影響の実験的調査」
日本鋳造工学会のHPはこちら:https://jfs.or.jp/
前田研究室のHPはこちら:https://yasuhiro-maeda.com/