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NEWS

2025.10.06 大学院 学生の活躍

日本機械学会第38回計算力学講演会で研究発表を行いました/村松稔基さん

9月24日(水)~26日(金)、信州大学工学部キャンパスで日本機械学会第38回計算力学講演会が開催され、
大学院 情報学研究科 修士課程 情報学専攻 荻野研究室 村松稔基さんが研究発表を行いました。
全国の大学・研究所・企業等の研究者が参加する中、オーガナイズドセッション「大規模並列・連成解析と関連話題」において、
題目「領域分割法に基づく並列PINNの性能評価」で発表しました。
この研究は機械学習による偏微分方程式の新たな数値計算法として注目されているPhysics-Informed Neural Network (PINN)の分散並列アルゴリズムに関するものであり、幅広い応用が期待されるものです。今後一層の活躍が期待されます。

日本機械学会計算力学部門のHPはこちら
https://www.jsme.or.jp/cmd/

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