電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会で研究発表を行いました/村上彰さん、倉田向陽さん
(左から)発表者の倉田向陽さん、村上彰さん
9月18日(木)~19日(金)、令和7年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会が信州大学で開催され、
大学院 工学研究科 修士課程 電気電子工学専攻 植田研究室 2年 村上彰さんが「再エネ大量導入時における電力系統故障時の周波数低下に関する慣性の影響の検討」、
同専攻 1年 倉田向陽さんが「鉄塔雷撃角度による変電所過電圧への影響」について発表しました。
それぞれ座長や参加者からの質問やコメントに対して的確に回答していました。これらの経験は今後の修士課程での研究に役立つものと思います。