「進路の分かれ道」で起業・就職を選んだ若きリーダーたちが語る 自分らしい未来の描きかた/総合情報学科3年

2026年1月9日(金)、名古屋のスタートアップ拠点「なごのキャンパス」にて、トークセッション
「さまざまな道を選んだ先輩たちと一緒に考えよう!『進路の分かれ道』で考える未来の描きかた」
が開催されました。
本セッションの企画・運営を担当したのは、大同大学 情報学部 総合情報学科 中村研究室3年生の青木陸哉さんです。当日はファシリテーターとしても登壇し、会場全体の進行を担いました。対面会場には50名を超える参加者が集まり、さらにオンライン配信も行われるなど、進路やキャリアに関心を持つ多くの学生・社会人が参加しました。
今回のセッションには、起業やスタートアップの道を選んだ4名の先輩たちが登壇しました。株式会社FriSti代表取締役でSTATION Aiの生成AIギルド「スクウェアAI」ギルドオーナーの村上拓朗さん、看護師としてICUでの勤務経験を持ち、現在は株式会社MEDISY代表取締役CEOとして医療分野の課題解決に取り組む青木俊輔さん、中京大学4年生で起業部元部長、複数のビジネスコンテストで受賞経験を持ち、サイバーエージェントへの内定が決まっている渡邉結衣さん、そして金沢大学3年生で、豊田高専発スタートアップである株式会社NAGARA代表取締役CEOの岡田一輝さんです。
それぞれ異なる分野で活躍する4名ですが、共通していたのは「自分の想いを原点に行動してきた」という点でした。セッションでは、就職活動の早期化が進む現代において、「起業」や「スタートアップ」という選択肢をどのように捉え、どのように決断してきたのかが率直に語られました。
「学生起業はリスクが低い」「リスクを取らない方が、実はリスクになる」——。こうした刺激的な言葉とともに、登壇者たちは『正解のない時代に、自分なりの未来をどう描くか』という本質的な問いを参加者に投げかけました。AI、介護DX、デザインなど、それぞれのフィールドで挑戦を続ける彼らの話は、「就職か起業か」という二択ではなく、多様な進路の可能性があることを示してくれました。
特に印象的だったのは、「自分で決めること」「言葉にすること」の重要性が繰り返し語られた点です。誰かの正解をなぞるのではなく、自分自身と向き合い、悩みながらも選択してきた先輩たちの言葉は、進路に迷う学生にとって大きな励ましとなったことでしょう。特に大学3年生にとっては、自身の進路を真剣に考える時期であり、強く心に響く内容だったと思われます。
本イベントは、大同大学の学生が主体となって企画・運営した点も大きな特徴です。名古屋のスタートアップ拠点「なごのキャンパス」という実社会の現場で、学びの場を自ら創り出したこの取り組みは、大学での学びが教室の外へと繋がることを示しています。教員としてその様子を見守る中で、学生たちの成長と可能性を改めて実感する機会となりました。
登壇者のプロフィールなど(NAGOYA CONNÉCT #112)→https://ng112.peatix.com/
(文責:中村裕哲)




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