2025年2月26日(水)27日(木)、「世界劇場会議国際フォーラム2025 in ちりゅう」が知立市文化会館パティオ池鯉鮒にて開催され、建築学部　建築学科　中島貴光教授が副実行委員長を務めました。
　本フォーラムは「劇場100年時代は来るのかPart2　〜地域劇場が生き残るために〜」と題し、劇場の長寿命化にスポットをあて、前年度、長久手市 文化の家で開催された「劇場100 年時代は来るのか」からテーマを引き継ぎ、多様な価値観、生活様式があふれる現代社会において、どのようにその存在価値 を示していくか、地域劇場の持続可能性について考えることを目的に開催されました。　パティオ池鯉鮒を中心として、これからの劇場のソフトとハード、それぞれのあり方について様々な視点より活発な議論を行い、盛況のうちに幕を閉じました。

世界劇場会議フォーラム