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- カテゴリ:2016年度 韓山師範学院短期留学2016年09月07日(水) 18:09
 - 9/6-7 韓山師範学院短期留学 見学・講義②③
 
 通信の不調により昨日は記事の更新ができませんでしたので
 本日は学生からのレポートを2日分まとめてお届けします。
 9/6のレポート
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 総合機械工学科3年 石橋朋之
   今日はロボットを製作している物理工学学部のロボット実験室と玩具工場を見学しました。鯉の形をした
  ものや牛の形をしたバトルをするためのロボット、人の動きに合わせダンスを踊るロボットを見せて
  いただきました。韓山師範学院の学力の高さを肌で感じ、今後の勉強に対する意欲が高まり良い刺激を受け
  ました。玩具工場では展示されているおもちゃを実際に見たり触ったりして日本にもありそうなほどの出来の
  良さに驚きました。
 
 (鯉の形をした水中用ロボット。プールの真上に設置されたカメラの映像を用いて操作します。)
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 総合機械工学科2年 伊藤タケル
   ロボット実験室で見学したロボットパフォーマンスは興味を惹かれるものだった。人の動きに合わせて
  踊るロボット、水中でサッカーをする鯉型のロボットのどちらも独創的で、自分ももっとすごいものを
  作ってみたいと感じた。夕食には水餃子を食べに行ったが、餃子よりもチャーハンが美味しかった。
  もともとチャーハンは好きではなかったが今日食べたものはおいしいと思えた。
 
 (人の動きをセンサーカメラで感知し、その動きに合わせて踊るロボット。大久保さんと同じように腕を
 広げているのがわかります。ドイツにある工科大学へ提供されるなど、この技術が大きな注目を集めて
います。)
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 9/7のレポート
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 建築学科2年 西川将司
   今日私たちは中国画という中国の絵画について学びました。中国画は筆を用い、墨や絵の具の濃淡を変える
  ことで表現する絵画です。中国画は西洋画と異なり詩と書、絵、印鑑の4つで成り立ち、芸術の精神である
  「人と自然の調和」「世の理」「作者の心境」に基づいて描かれます。硬筆や毛筆の分類でも表現する意図が
  異なるなど、1つの絵で様々な感情を与えることができます。建築学科に所属する者として、将来設計士に
  なることを目指す上で中国画のように1つの絵で様々な意味や感情を表現することを目標に日々精進したいと
  感じました。
 
 (西川君も石橋君も綺麗に中国画を描き上げられました!)
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 建築学科2年 永田凌将
   「似ていないからこそ似ている」という中国画を描く際の基本理念の1つに「不似之似」というものが
  あります。僕たちは今日、中国画之美という講義を受けました。上記したのはその中の一部です。
   また、韓山師範学院ではボランティアの学生以外にも多くの学生に声をかけてもらい交流をしています。
  言語も違い普段学んでいる内容も違えど、話をしたいと思う気持ちや仲良くしたいという気持ちは一緒
  なのだと体感しました。言葉が上手に伝わらないもどかしさをバネに、残りの数日間も発見・初体験・
  初挑戦と格闘してゆきます。
 
 (佐先生が中国画の描き方の手本を見せてくださいました。色の濃淡ひとつで奥行きや透明感が生まれ、
 絵の味わいが感じられました。)
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 明日には書道の体験と潮州市の名産物・陶磁器の会社見学をおこないます。
 見て・触れてたくさん学びましょう!
 学生室 大沢

